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4月17日 赤兜/白兜のフレーム 水引レッスン

¥8,000 税込

SOLD OUT

2025年4月15日 23:59 に販売終了しました

この商品は送料無料です。

「暮らしに添える水引飾り」の代表作

musubi_tokyoの赤備え(あかぞなえ)の兜

置き型アートフレームです。
木製ナチュラル 2Lサイズフレーム 19×13.5×2㌢
(壁掛けパーツはありません。)


武勇の誉れの象徴として語り継がれた

赤備えにちなんで

お子さまの強く逞しく健やかな成長を祈る

赤兜飾りです。

身を守る刀と共にお飾り頂けます。

菖蒲の葉は刀に似ていることから

端午の節句に飾られます。菖蒲の花と蕾のお飾りのご用意もございます。

<赤備え>
戦国時代から江戸時代にかけて行われた軍団編成の一種。
甲冑や旗指物などの武具を、赤や朱で整えたものを指す。戦国時代では赤以外にも黒色・黄色等の色で統一された色備えがあったが、当時の赤色は高級品である⌘辰砂で出されており、戦場でも特に目立つため、赤備えは特に武勇に秀でた武将が率いた精鋭部隊であることが多く、後世に武勇の誉れの象徴として語り継がれた。

武田信玄率いる武田軍の赤備えを最初に率いたのは後世に「甲山の猛虎」とも謳われた飯富虎昌で、騎兵のみからなる騎馬部隊として編成された。元々朱色は侍の中でも多くの首を上げた者にのみ大名から賜るものだった。

武田の赤備えが強かったため、「赤備え隊=精鋭部隊または最強部隊」というイメージが諸大名の間で定着したと言われる。その後、真田幸村や徳川精鋭部隊の井伊直政が赤備えを採用した。

⌘ 辰砂(しんしゃ)は硫化水銀からなる鉱物である。別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがある。日本では古来「丹(に)」と呼ばれた。

古墳の内壁や石棺の彩色や壁画に使用されていた。漢方薬や漆器に施す朱漆や赤色の墨である朱墨の原料としても用いられた。


4月18日(木)外苑前 salon de Tにて開催します。
リクエスト日程での開催も致しますのでお問い合わせください。


水引細工はとても繊細な工芸品です。優しくお取り扱いください。お飾り頂く際は日焼けによる変色を避けて、保管の際は紙に包む、箱に仕舞うようにされてください。

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