水引レッスン 雛飾りインテリアフレームお申し込み
¥6,000
SOLD OUT
2月20日の水引レッスンは
流し雛飾りWS
フレーム込みのお申し込みの内容です。
(ナチュラルカラー木製Lサイズフォトフレームネクタイスタンドタイプです。)
手のひらサイズの水引雛飾りインテリアフレームは流し雛のイメージから起こしたデザインです。
毎月第二水曜日水引レッスンのご案内です。
毎月開催するワークショップの会場は
レンタルスペース salon de T に於いて定期に企画していきます。
銀座線お出口3より徒歩2分の駅チカです。
〒107-0061
東京都港区北青山2丁目12−20 山西ビル 1F
こちらから参加費お支払い後、
メールアドレスにご予約確定のお知らせをお送りしますので
musubi.tokyo.mizuhiki@gmail.comを受信できるようご確認をお願いします。
また、
musubi_tokyoの公式LINEへご登録頂きますと各イベント、ワークショップなどお知らせが届きます。
マンツーマンでのメッセージのやり取りなのでご安心してご利用ください。
@salon.de.t_official に於いて
①10時-13時 午前会
②14時30-17時30 午後会
各回6名まで
あわじ結びをたくさん使って構成しています。
(初心者さまには完成品をご用意しております。)
昨年販売しました雛飾りのデザインレシピをよりシンプルにワークショップ用に構成を変更しております。
オリジナルのデザインをそのままに背景の友禅紙パールピンク地 松笠菱を用いて、雪洞は古風な油灯・和紙燭台を採用しました。
親王台も友禅和紙です。
お申し込みはbaseより
○ご希望のお時間帯
○フレームは箱付きです。
○あわじ結びの大きさを調整、真結び、ひとつ結び、みようが結びを持ちいた結びのワークショップです。
事前に自主練習されてのご参加歓迎です。
当日はたくさんあわじ結びを結びますので、あわじ結びをバッチリご習得できるお講座です。
ご参加にはお道具
(はさみ、ボンド、目打ち)とお持ち帰り用手提げ袋をお持ちください。
●雪洞チャレンジセット
6,500円
参加費(材料費、施設利用料、税込み)
●参加費(材料費、施設利用料、税込み)
こちらは当日キットをお渡しになります。
練習用の水引素材や充分な本数の材料をお渡しします。
(お読みください)
万が一、ご都合によるキャンセルが発生しました際には、ご返金は出来かねますのでご了承くください。
(翌月以降のワークショップ開催日程が決まりました際、ご案内をお送りしますので、翌月以降の内容のお講座へ振り返えをご利用頂きご参加頂くことが可能です。)
3月3日は、五節句の二番目「上巳(じょうし)の節句」にあたります。中国には、この日、水辺で身体を清め、宴会を催し、災厄を祓うという風習がありました。こうした中国の節句の行事と、日本に古代から伝わる禊祓(みそぎはらい)の思想や、「人形(ひとがた)」を流す風習とが混じり合い、日本ならではの上巳の節句となりました。上巳はじょうみとも読まれ、本来は三月の最初の巳(み)の日という意味でしたが、かなり古い時代から3月3日に行われるようになりました。
日本では上巳の節句に、人の形を草木や紙でこしらえ、それで身体をなでて自分の厄を移し、水に流して祓いとしました。この時のなでものを「人形(ひとがた)」と呼びます。この「ひとがた」が、後世のひな人形の始まりではないかと考えられています。
ひな祭りとして開花した上巳の節句
平安時代、紙などで作った幼女の遊び相手の小さな人形は「ひいな」と呼ばれました。この「ひいな」と、上巳の節句に用いられた「ひとがた」とが、長い年月の間に融け合って、ひな人形が生れ、やがて家の中に飾り祀るようになりました。特に、江戸時代以降は、ひな人形・雛道具ともに豪華になり、雛飾りは女の子のあこがれの縮図となり、それを飾る上巳の節句は、華やかな「ひな祭り」へと発達しました。地方によっては、雛を川へ海へ流す「流し雛」の風習も残っています。
ひな祭りの膳には、白酒、蓬餅(草餅)、菱餅、雛あられなどを用意します。料理には、あさつき、わけぎ、かれい、小鯛、さざえ、蛤などその頃採れる食材が用いられます。時代や地方によって多少変化はあるものの、いずれも「季節の初物」や「旬のもの」ものです。
これらの食材は、それぞれ幸せな結婚や子孫繁栄を願う意味があり、また、病気を防ぐ力や薬効があるとされるものが選ばれています。
一般社団法人日本人形協会websiteより抜粋
2025年2月18日 00:00 に販売終了
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。