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立花 蓮の花 7月23日ワークショップお申込(花器付き)

¥8,000 税込

SOLD OUT

この商品は送料無料です。

丈 およそ 20センチ
花器 およそ 長さ10センチ麻紐付き

蓮は泥より出でて泥に染まらず

「出淤泥而不染」

儒学者・周敦頤(しゅう とんい)が書いた短文「愛蓮説」という短文の一節です。
これは蓮の花の特性を表しており、蓮は泥の中から美しい花を咲かせます。
どんなに辛く、劣悪な環境だったとしても、決してその環境に染まらず、清く正しく生きるという意味合いで人々から愛されています。

@salon.de.t_official で毎月開催させて頂いている
水引のお講座のレシピ

7月のワークショップの内容を練り直し

笹の節句飾りから変更し、

蓮の花をさせて頂きます。

世界中で愛されている 蓮の花

お仏花としても知られていますが

その美しい姿は夏の暑ささえも

忘れてしまうほど凛とした花です。

<蓮華の五徳>

1 淤泥不染の徳
(おでいふぜんのとく)

淤泥とは、淤も泥も泥田ということで、蓮の花は高原陸地に咲くのではなく、どろどろの泥田に咲きます。
しかし泥の中に咲いても、蓮の花は泥に染まらぬきれいな花を咲かせます。

2 一茎一花の徳
(いっけいいっかのとく)

蓮の花は一つの茎に一つの花を咲かせます。

3 花果同時の徳(かかどうじのとく)

蓮の花は一度に開きます。そして、咲くと同時に実ができています。

4 一花多果の徳
(いっかたかのとく)

蓮の花は一つの花にたくさんの実をつけています。

5 中虚外直の徳
(ちゅうこげちょくのとく)

蓮の花の茎の特徴です。茎はレンコンのように、中にいくつかの空洞があります。これが中虚ということです。
外直とはまっすぐということです。

立花 蓮の花は

とてもシンプルなレシピですが、

水引の扱き方や

花びらの大きさの調整の仕方で
 
様々な花を作ることができる

かけ結びを使いアレンジをしています。

淡いピンクの花びらを表現する水引は

草木染め水引を使用します。

・草木染め水引 四季の色 春より 桜色
・草木染め水引 特別染色 蓮の花弁 グラデーション

柔らかな花びらを結びます。
草木染めが味わいのある発色でリアルな佇まいの蓮の花に導いてくれるキットで制作します。

5種の花器をご用意しております。
当日お選びください。
お持ち帰りはブーケ用のお包みをご用意しております。

供花、お仏花としての枯れない花として贈られるのもステキです。

会場までの道先案内
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTAxNTAxNDk0MTYxMzE1?igshid=MDJmNzVkMjY=

@salon.de.t_official に於いて

ご希望の会にご参加ください。
①10時-13時 午前会
②14時-17時 午後会

各回6名さま

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¥8,000 税込

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