夏の風物詩 朝顔 morningglory(赤竹簾、花器つき)
¥12,000
なら 手数料無料で 月々¥4,000から
musubi_tokyo 枯れない花シリーズの新作
夏の風物詩
あさがお 朝顔 Japanese morning glory
小学校で生育観察をしたり、
花の構造を知るために分解しませんでしたか?
花をすりつぶして 色素で絵を描いたりしました。
身近な植物でありながら
実は水引細工で作るのは難しい花のひとつです。
いつか技量が届くようになったら作りたい花でした。
試作しながら、草木染めで制作したら
さぞかし素敵だろうなぁと
こちらの水引は国産水引を使用しています。
朝顔にも日本産と外来種があることを知りました。
原種って大切にしていきたいですね。
種の話、深刻なんですよね。
青色の朝顔の花言葉は
「儚い恋」「短い愛」です。
青色は、紫と並んで朝顔でもっともよく見られる花色のひとつ。わずかな時間にだけ咲いて儚い夢のように萎んでしまう朝顔のイメージから付けられた花言葉です。
中国語で牽牛。日本では「蕣」の漢字も当てられる。
七夕の彦星(ひこぼし、牽牛星(けんぎゅうせい)とも)としてよく知られている
「朝顔」と呼ばれるようになったのは平安時代からで、日本への伝来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる。アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)」と呼ばれ、奈良時代や平安時代には薬用植物として扱われていたそう。
七夕にも紐づいていたお話
記録を辿ると先人たちの足跡に辿り着きますね。
そして 幼い時の経験は枝葉を伸ばし 花を咲かせ
実を結び 翌年へ繁栄していきます。
花から学ぶことが多いこの頃
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