五蓋 鬼のかお
¥15,000
なら 手数料無料で 月々¥5,000から
「五蓋 鬼のかお」
お正月が終わるともうすぐ節分
【立春大吉】
「立春大吉」のお札は
文字が左右対称に配置されており、表から裏から見ても同じに見えることから、鬼が入ってきても、このお札の四文字が裏から見ても左右対称なので、まだ家の中に入っていないと勘違いして出て行ってしまうといわれています。
玄関に飾ると一年中鬼が来ないですね。
【節分は4回ある】
もとは四季にありましたが、後に春だけについていわれるようになった季節の変わり目のこと。
立春の前日のことで、鬼を追い払う豆まきの行事が行われますね。
春 立春(りっしゅん)
1月節 2月4日頃
鬼は、
「隠(おん・おぬ)」が語源といわれています。
「隠」は「この世のものではない、見えない存在」
という意味があり、人の力を超えるもの、人に災い
をもたらすものとされています。
姿かたちは人間のようですが、頭に角が生え、体が
大きく、怪力で、「恐ろしいもの」というイメージ
で描かれることが多いですね。
鬼の作品になかなかな納得がいきませんでしたが
そもそも鬼の色に意味があること。
日々の学びの中で腑に落ちると
2024年に鬼さんたちがぞろぞろと完成しました。
2025年はお届けさせて頂きます。
○「五蓋(ごがい)」の教え
鬼の色の意味は、仏教に由来します。
仏教では「五蓋(ごがい)」という言葉があります。
「五蓋」は、仏教の瞑想修行を邪魔する5つの煩悩の総称
貪欲(とんよく)
瞋恚(しんに)
掉挙(じょうこ)・悪作(おさ)
婚沈(こんちん)・睡眠(すいみん)
疑(ぎ)
5つの煩悩が
赤鬼、青鬼、黄鬼、緑鬼、黒鬼に
当てはめられています。
そのため、節分の豆まきのときには
「自分が打ち勝ちたい煩悩の色の鬼に豆を投げると良い」
といわれています。
既存の水引素材以外の草木染めも使用しています。
小さなお面のような鬼さん
日本人の心と日本の暮らしと文化
春を告げる習わしでもありますね。
水引に出会ってから
日本の美しい暮らしや文化を学ばせて頂いています。
さぁ 春はすぐそこ spring has come
musubi_tokyoオリジナルの鬼さんです。
水引は全て日本製 (四国中央伊予水引、長野飯田水引)
水引産地よりお取引きさせて頂いております。
サイズ 45×9センチ 桐材 焼き板デザイン
五蓋ごとの1体のフォトフレーム作品もあります
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。